書 籍
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「現代木版画技法」では、色々とかわった技法の説明が数多く載っています。 刷る紙の選択に悩んでいる方は、「和紙の手帖」を読んで、和紙の基礎知識をふやして参考にして下さい。当社の見本帳を見る上での手助けにもなります。 |
「現代木版画技法」
¥2,571
吹田文明 著
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「和紙の手帖」
全国手すき和紙 連合会著
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「和紙の手帖2」
全国手すき和紙 連合会 著 |
バレン |
経験者のあなたには、バレンの良し悪しが作品に出来栄えに大きな影響があることを知っているはずです。 むらさきバレンは、どれも評判が良く、品切状態になりやすい商品です。 ご予算に余裕のある人(というか、度胸のある人)には本ばれんを購入をお薦めします。 |
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むらさきばれん¥9180〜\20520 太芯・中芯・細芯 各種有り (直径11cm・12cm・13cm) |
手作りで強く編まれた紫色合成繊維の芯。かなり力強い摺りができます。
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スーパーむらさきバレン \19,440 |
ソフトむらさきバレン細芯¥18,360 |
広い面積のベタ刷りに最適 |
デリケートな刷りをしたい時に最適 |
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本ばれん八ッコ中芯 ¥75,600 |
本ばれん八ッコ太芯¥75,600 |
「一つだけ思い切って買ってみようかな。」と思う人にはこれをお薦め。 |
本ばれんの凄さを、ベタ刷りで実感したい人向き。次は細芯を。 |
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ベアリングバレン 4種あり |
ころころばれん ¥17,058 |
ベアリングの転がしで強い圧力を発揮します。どちらかというと,厚手,中厚の紙に適しています。 |
ベアリングの転がしで強い圧力を発揮します。どちらかというと薄手、中厚の紙に適しています。 |
彫刻刀
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版画専用として作られた柄の短い版画刀には、清水製と道刃物製とがあります。
柄の長い彫刻刀よりも切り回しが楽であるだけではありません。口金をはずして分解することで、刃先を伸ばすことができます。研ぎに慣れた方には、特にお薦めです。
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清水専門家用版画刀 ¥2,592〜 |
清水極上版画刀 ¥3,391〜 |
プロがもっとも愛用しているのがこれ。昔から実績がある版画刀。 |
三角刀以外は,左よりもさらに上質のハガネを使用しています。 |
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信吉 彫刻刀 〜製造終了〜 |
道刃物 ハイス版画刀 ¥3,132〜(割引有) |
柄は長くて彫刻向けですが、刃自体はきっちり手間をかけて作られた、手作り高級品です。 |
普通鋼よりも固めの近代鋼。合板に威力を発揮します。 |
刷毛とブラシ |
鮫皮を使って丁寧に毛下ろししたもの。
値段が高いこのクラスの手刷毛やブラシでも、管理が少しでも悪いと、毛が抜けてしまうのは一緒です。ご注意下さい。 |
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専門家用手刷毛
¥1,620〜
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専門家用丸刷毛 (ブラシ) ¥2,678 〜 |
大きさは、全部で7種類。毛は馬の尾毛を選りすぐったもの。 |
大きさは、全部で10種類。毛は馬の尾毛を選りすぐったもの。 |
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版木(はんぎ) |
経験を積むようになると、大きな作品の制作を手がけるようになります。・・・となるとやはりシナベニヤが一般的です。版画用シナベニヤ
gBの6ミリ厚が普通といえますが、、9ミリを使われる方も少なくありません
少々贅沢ですが、細かい彫りをしなければならない主版の版木一枚だけを、朴または桂の挽き板ベニヤにする方もいます。
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絵の具 |
浮世絵のような透明感のある色をだしたいのであれば、ホルベインの専門家用透明水彩絵具、色自体の発色を大事にした、普通の感じに仕上げたいのであれば、有名メーカーの不透明水彩絵具(ガッシュやデザイナーズカラー)がお薦めです。アクリル絵の具はいけません。
通常のポスターカラーは、安価なだけにガッシュより劣る場合が多く,後に変色することもあります。(ただし、ローラン社のポスターカラーは例外。) |
刷り紙 |
経験が増し、色の重ねも多くなると、厚い紙が必要となります。
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